企画広報部｜リステル猪苗代BLOG

2013年5月12日 6月1日(土) ゲレンデ逆走マラソン「リステルレース」開催

今シーズン第2戦となるゲレンデ逆走マラソンが、

発祥の地であるリステルスキーファンタジアに戻って来ます。

開催日は、6月1日(土)。

その名も、「ワールドカップコース最大37°　モーグルアタックレース」!!

最大斜度37°のワールドカップコースを駆け上がる“ロープ登り”が名物!

「もはや、マラソンではない!」

「馬鹿らしいけど面白い!」

「みんな笑顔になるレース!」

そんなアスリートからの嬉しい悲鳴(?)が届く逆走マラソン。

昨シーズンは、なんと5km部門で9歳の女の子が優勝した。

逆走マラソンは、大人・子供入り交じっての下克上レースなのです!

頑張れ大人達!!

まだまだ、エントリー受付中なので、

是非ご参加を!!

■エントリーは、こちらから。

2013年5月 9日ゲレンデ逆走マラソン第1戦が猪苗代リゾートで開催

リステル猪苗代を含む磐梯高原5スキー場で開催している

ゲレンデ逆走マラソン Evolution2013 開幕戦が、

ゴールデンウィーク最終日となる5月6日、
グランドサンピア猪苗代リゾートスキー場で開催されました。

詳細は、大会レポートを参照ください。

エントリー数は、逆走史上初の100人越えを達成し、
最終的に120名の参加に。
その内の約7割が初参戦という今回の逆走マラソン。

前日迄のニュースでは、午後から雨の予報でしたが、
12:30よりの開会式は、素晴らしい快晴の中で始まりました。
大会会場のご挨拶を嶋津副総支配人に頂戴し、

逆走名物の森崎委員長による笑える競技説明と続き、
そして今回、会津を舞台とするNHK大河ドラマ「八重の桜」にちなみ、
女性「逆走アスリート」玉手美里選手が、
凛々しい和服姿で登場し選手宣誓をしてくれました。

最後は恒例となった、アスリート全員での記念写真。
磐梯山を背景にした120名の勇姿は見事。

いよいよ13時。
レースがオンタイムでスタート

今回は、逆走史上初の頂上ゴール。
高低差600mを、ひたすら上り続けるレース。
上りの続く今回のレースは、私たちにとっても
初体験だったため、予定時間内に無事終えられるか大変心配していました。
ところが蓋を開けてみると、10kmチーム1位が46分21秒。
5kmチーム1位が27分03秒と言う高速タイムを叩き出した。
しかも、全員が2時間以内にゴール。
その最後を飾った杉山滝子選手は何と67歳
ただただ脱帽。