Visa presents 2006フリースタイルFISワールドカップモーグル猪苗代大会

今大会のみどころ

 日本でのワールドカップは、1988年に第1回が開催されて、今回で11回目の開催となる。
 2回目の`90年までは世界とのレベル差が大きく、外国のトップレーサーと肩を並べるようになったのは、長野五輪で里谷多英選手が金メダルを獲得した翌シーズンからだった。
 世界のトップクラス入りをした上村愛子選手や附田雄剛選手をはじめとする日本選手たちは'02年に開催されたソルトレーク五輪に挑んだ。結果的には里谷多英選手が2大会連続の表彰台を飾ったものの惜しくもそれ以上の成績は叶わなかった。しかし、その悔しさをバネにトリノ五輪に焦点を合わせ、W杯を転戦し、`03年のW杯第6戦レイクプラシッド大会で上村愛子選手が念願の初優勝。同年米国ディアバレーで開催された世界選手権で、附田雄剛選手がデュアルモーグルで日本男子初の銀メダルを獲得。そして`05年のW杯猪苗代大会では、上野修選手がシングルモーグルで、野々垣宏記選手がデュアルモーグルでそれぞれ銅メダルを獲得した。また、同大会で里谷多英選手が復活の銀メダルを獲得。最終戦ボス大会では、上村愛子選手が見事優勝を飾った。そして、今シーズンの第1戦に開催されたティーニュのW杯では、附田雄剛選手がトリノ五輪出場を決定付ける銀メダルを獲得。世界レベルで臨むトリノ五輪では、きっと我々の期待に応えてくれることだろう。
 今大会は、トリノ五輪後の第2戦となり、本年日本で開催される唯一のW杯として注目される大会となる。開催会場は、8年連続となるリステル・スキーファンタジア。W杯屈指の難斜面として世界的に知られるダフィーコースでの攻防がなんと言っても目玉!ジャパンチームの凱旋試合となるか注目される。また、附田雄剛選手・上野修選手のホームグランドである「リステル」で地元Vを果たせるかにも注目したい。

エントリー選手リスト

Visa presents 2006フリースタイルFISワールドカップモーグル猪苗代大会 コースレイアウト
モーグル【MO】コース
リステルスキーファンタジア ダフィーコース
コース全長
200.0メートル
コース全幅
 20.0メートル
コントロールゲート幅
 12.7メートル
最大斜度
 35.0度
2003年大会のコース

■フリースタイルスキーワールドカップ日本大会の足跡
年 度
会 場
モーグル日本選手の主な成績
1988年
猪苗代/斑尾高原
 
1990年
猪苗代/飯綱高原
 
1992年
猪苗代/斑尾高原
6位/本間篤
1999年
猪苗代/斑尾高原
1位/里谷多英(猪苗代) 3位/里谷多英(斑尾)
2000年
斑尾高原/猪苗代
デュアル1位/附田雄剛(斑尾) 3位/上村愛子(斑尾)
2位/附田雄剛(猪苗代) デュアル5位/上村愛子(斑尾)
2001年
猪苗代/飯綱高原
2位/上村愛子(猪苗代) デュアル2位/附田雄剛(飯綱)
3位/上村愛子(飯綱) デュアル4位/上村愛子(飯綱)
2002年
猪苗代/斑尾高原
3位/附田雄剛(猪苗代) 3位/上村愛子(猪苗代)
6位/岡崎将弥(猪苗代) デュアル3位/附田雄剛(斑尾)
2003年
猪苗代/斑尾高原
8位/附田雄剛(猪苗代) 10位/里谷多英(猪苗代)
11位/上村愛子(猪苗代) 11位/里谷多英(斑尾)
12位/上村愛子(斑尾) デュアル2位/上村愛子(斑尾)
デュアル4位/附田雄剛(斑尾)
2004年
猪苗代/新潟・苗場
●モーグル
シングル4位/上村愛子(猪苗代) デュアル5位/上村愛子(猪苗代)
2005年
猪苗代/新潟・苗場
●モーグル
シングル3位/上野修(猪苗代) デュアル2位/里谷多英(猪苗代
デュアル3位/野々垣宏記(猪苗代)  
2006年
猪苗代
???

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